カリエス予防セミナー・接遇とモチベーションセミナー
- もも歯科ブログ
7月1日にNDL mint-seminar 長谷ますみ先生による
「接遇とモチベーションセミナー」「カリエス予防セミナー」を受講しました。
接遇とモチベーションセミナーでは、患者様の目線に立ちどのようなことを我々、歯科衛生士に求めているか、またはどう見られていて感じとっているかなど、考えさせられました。
ほとんどの方が知っているであろうメラビアンの法則は視覚情報が55%聴覚情報が38%言語情報が7%と言葉はしっかり話せていても印象や感情を判断するのは、ほとんどが目で見て、耳で聞いたことです。
今はコロナ禍ということもあり、マスクを外し話す機会は少ないと思いますが、マスクをつけたままでも元気よく気持ちのいい挨拶や表情を心がけていきたいと思いました。
カリエス予防セミナーではカリエスになってしまう過程や、唾液の重要性、フッ化物のことなど勉強しました。
カリエスを予防するためには
患者様一人一人の口腔内、生活習慣に応じてその人に合ったアプローチが出来ることがとても重要だとわかりました。
患者様のニーズに沿って同じ終着点になるようコミュニケーションを大事にしていきたいです。
今日学んだことを明日から実施できるよう努力していきたいです。
歯科衛生士 鈴木