マイクロスコープがもたらす患者ファーストな歯科医療 歯科衛生士 鈴木
- もも歯科ブログ
2020年2月9日に、株)ヨシダ静岡営業所にて、有賀正治先生の講演を当院歯科衛生士5名が拝聴してきました。
内容は、マイクロスコープがもたらす患者ファーストな歯科医療〜なぜ、日常診療でマイクロスコープが必要なのか?〜です。
マイクロスコープは見えないもの、見にくいものを見やすく、より細かく見ることができる、いわば虫メガネのようなものです。
有賀先生は裸眼で見えていると思っていても、マイクロスコープを用いて見ることで、新たな発見と見えきれていなかった事に気づいたそうです。
マイクロは覗いている人だけが見えるのではなく、患者様にも自分自身のお口の中で起こっている出来事を映像としてお見せする事ができます。マイクロを使用することで、より質の良い医療の提供と信頼を患者様に提供できるのです。
当院では治療では、既にマイクロスコープを使用していますが、歯科衛生士が行うメンテナンスでも、導入するよう院長と相談したいと思います。
歯科衛生士 鈴木